神威岬(北海道)〜積丹半島から日本海に突き出る神の岬〜
神威岬の記録
シャコタンブルー
時間通りには飛ばなかったり、着かなかったりといったデメリットはあるみたいです。
神威岬はゲートの開閉時間が決まっているみたいで行く前には確認が必要かと思われます。
同じ北海道でも地域が違うと知らないことだらけです。
本州で言うと東京から仙台までのそれに等しいです。
神威岬のまとめ
神威岬の位置
とここで終わりと思ったあなた。
もう少し続きがあるので閉じないでね!
函館市
今回の最終目的地は積丹半島ではなく、道南で最大の都市、函館(はこだて)市に行くことだったんです。
函館グルメを堪能します。
函館といえば、イカ刺しや寿司といった海鮮のイメージがあるかも知れませんが、自分たちが函館を目指していた最大の目的地はここ。
函館独自のハンバーガーチェーン店「ラッキーピエロ」に行くことです。
ラッキーピエロは全国ご当地バーガーNo.1に選ばれている函館が誇る名物グルメです。
全16店舗あるみたいで最近では函館以外にも出店しているようみたいで、函館の限定感が薄れています。
自分たちは現地で食べたかったので遥々函館まで来ました。
地元では「ラッピ」と呼ばれて親しまれていると、函館出身の同期が言っていました。
学校帰りの学生たちが戯れるのも珍しくないとか。
ラッピの名物は「チャイニーズチキンバーガー」という名の中国感満載のメニューです。
お客様が来ると、おふくろはよくチキン料理でおもてなしをしていました。 そのおふくろの得意料理とアメリカ生まれのバーガーが結婚して、すばらしい子供が誕生しました。瞬く間に当店人気No.1に育ちました。 私もおふくろにならって大切なお客様をチャイニーズチキンバーガーでお迎えいたします。
HPのメニュー説明を引用しました。
この世界観はよくわかりませんがラッピのメニューは一つ一つこういった説明がついているみたいです。
うますぎる!
この日は函館の健康ランドに一泊することにしていたため、夜まで函館観光をすることにしました。
ラッピで大分お腹も膨れました。
少し観光をして夜までお腹を空かそうということで、函館の金森(かなもり)赤レンガ倉庫というところに来ました。
グルメ、お土産などの商業施設が栄えている地域が地方に行けばよくありますよね。
まさにそれです。
箱館山(はこだてやま)
日本三大夜景である函館の夜景を観ることになり、車で山頂付近の駐車場まで行こうとしたところ、規制がかかっていました。
ロープウェイを使ってのアクセスしかないと言われてしまい、時間もなかったため今回は諦めました。
夜は、タマの会社の同期おすすめの寿司を食べました。
今までも寿司はたくさん食べてきました。
しかし、このとき食べた寿司は、言葉がでないくらい黙々と食べてしまう美味しさでした。
函館の寿司はなにか特別なのか。
夜になるとライトアップと共にお洒落な音楽演奏も始まり、デートなどにはとてもおすすめだと思います。
自分たちは、いずらくなったので健康ランドへ逃げて翌日に備えました。
翌日、朝食ということで再びラッピに寄りました。
二度目のラッキーピエロでは、「チャイニーズチキンカレー」という名前のカレーを注文しました。
カレーに唐揚げがゴロゴロ乗っている分かりやすいカレーです。
今日一日の活動のためのエネルギーをチャージしようと思い、朝からガッツリ食べました。
食べ過ぎて眠くなり、気付いたら札幌近郊に近づいていた。
タマと別れ、自分は都市間バスに揺られ実家へ無事帰省することができました。